第1章 総則
第1条(サービス運営等)
1.ミク・スタイル株式会社(以下「当社」といいます。)は、「Reecoサポートサービス規約」(以下「本規約」といいます。)に従い「Reecoサポートサービス」(以下「本サービス」といいます。)を提供します。なお、本サービスの詳細は第4条及び別紙等に定めるものとします。
2.次条に定義する利用者に対して発する第26条に規定する通知は、本規約の一部を構成するものとします。
3.当社が、本規約の他に別途当社の指定する方法にて定める各サービスの利用規約および各サービスの「ご案内」または「サービスについて」等で規定する各サービス利用上の注意事項および利用条件等の告知も、名称の如何にかかわらず、本規約の一部を構成するものとします。
4.利用者が本サービスを利用するには、本規約のほか、各サービスの利用規約、利用条件等に同意するものとします。
第2条(会員制)
本サービスは、会員を対象としたサービスであり、会員が本規約を承認のうえ、所定の手続きに従ってサービスの利用を申し込むことによりご利用いただけます。
第3条(本規約の変更)
当社は、法令・条例・諸規則の制定・改正、監督官庁の指導等があった場合または当社が必要と判断した場合には、原則として効力発生日の30日以上前に、変更後の本規約を本件サイトに掲載し、または利用者に電子メールにて通知することにより、本規約を変更することができるものとします。当社が本規約を変更した場合には、お客様は、変更後の本規約に従い本件サービスを利用するものとします。なお、お客様が変更後の本規約に同意できないときは、効力発生日までに当社に通知することにより、本規約を解約することができます。
第2章 本サービスの提供
第4条(本サービスの提供範囲)
本サービスの提供範囲は、別紙の「本サービスの詳細」に記載のとおりとします。
第5条(第三者への委託)
当社は、本サービスに関する業務の一部又は全部を、利用者の事前の承諾、又は利用者への通知を行うことなく、任意の第三者に委託できるものとします。
第6条(本サービスの提供に係る障害等)
1.当社は、本サービスの提供または利用について障害があることを知ったときは、可能な限りすみやかに利用者にその旨を通知するものとします。
2.当社は、当社の設置した本サービスの提供に係る設備に障害が生じたことを知ったときは、速やかに当該設備を修理または復旧します。
第6条(本サービスの提供に係る障害等)
4.利用者が本サービスを利用するには、本規約のほか、各サービスの利用規約、利用条件等に同意するものとします。
第7条(本サービスの廃止)
1.当社は、当社の判断により、本サービスの全部または一部を一時的にまたは永続的に廃止することがあります。
2.当社は、前項の規定により本サ-ビスを廃止するときは、利用者に対し、本サービスを廃止する日の30日前までに通知します。 ただし、やむを得ない場合については、この限りではありません。
3.本条第1項により当社が本サービスを廃止した場合、当社は利用者に対し、何ら責任を負わないものとします。
第3章 料金等
第8条(利用の申込み・利用契約の締結)
1. サービスの契約を希望する者は、当社が別途定める方法にて申込むものとします。
2. 当社は、申込者が申込時に当社に提供した事項に関し、審査に必要な範囲において調査・確認を行うことができるものとします。
3. 当社は、審査の結果、申込者が以下の各号のいずれかに該当することが判明した場合、その者の入会を承認しないことがあります。
① 入会申込フォーマットに虚偽の記載、誤記、記入漏れ、虚偽の個人情報やデータが提示されていたとき。
② 修理サービスと同様の類似のサービスを行っている場合、又は、その他営利を目的とした利用であると当社が判断したとき。
③ 入会申込の際に決済手段として当該入会申込者が届け出たクレジットカードが、クレジットカード会社により無効扱いとされているとき。 又は、当社が承認したクレジットカード会社の発行するものでないとき。
④ 入会申込者が届けたクレジットカードのカード名義人が、入会申込者本人ではないとき。(親類、未成年者の保護者等の申込の場合はこの限りではない)
⑤ 入会申込の際に決済手段として当該入会申込者が届け出た契約通信事業者の支払い方法が無効の場合。
⑥ 反社会的勢力の構成員またはその関係者である場合
⑦ サービス規約に違反する事実が認められた場合
⑧ サービスを既に退会している事実が発覚した場合
⑨ サービスに機種情報登録をしようとする端末が既に故障又は破損している端末である場合
⑩ 過去に同一名義による同一端末で機種情報登録し、入会していた事実が認められた場合
⑪ 第14条第1項各号の規定に基づき、過去に当社により会員資格の取消しがなされたことがある場合。 但し、第14条第1項第3号による会員資格の取消しの場合を除く
⑫ 当社が会員として不適格と判断した場合
第9条(利用者の報告事項)
1.利用者は、当社へ届け出ている氏名、住所、電話番号等または本サービスの利用料金の決済に用いるクレジットカードの番号もしくは有効期限に変更があるときは、事前に当社所定の変更手続きを行うものとします。
2.利用者が、本条第1項の変更手続がなかったこと、もしくは変更手続を遅滞したことにより、利用者がサービス不能等の不利益を被ったとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
第10条(契約期間)
本サービスの利用期間は、当社と利用者との間の本サービスの利用契約の締結日から、終了原因を問わず、本サービスの利用契約が終了するまでとします。
第11条(利用者の報告事項)
1. 利用者は、当社へ届け出ている氏名、住所、電話番号等または本サービスの利用料金の決済に用いるクレジットカードの番号もしくは有効期限に変更があるときは、事前に当社所定の変更手続きを行うものとします。
2. 利用者が、本条第1項の変更手続がなかったこと、もしくは変更手続を遅滞したことにより、利用者が通信不能等の不利益を被ったとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
第12条(権利の譲渡制限)
本規約に別段の定めがある場合を除き、当社の書面による事前の承諾なくして利用者が本サービスの提供を受ける権利は、譲渡、売買、質権の設定その他の担保に供する等一切の処分をすることはできません。
第13条(利用者からの解約)
本サービスの利用者が解約をしようとするときは、次の事項に従うものとします。なお、利用者よりサービスの解約の申請がない場合は、利用契約を自動的に更新するものとします。
1. 利用者は、本サービスを解約しようとするときは、当社所定の方法によりその旨を当社に通知するものとします。
2. 本条による解約の場合、解約日は、利用者の当社への解約通知日となります。
第14条(当社からの利用停止・解除)
1. 当社は、お客様が次のいずれかに該当するとき、当該会員に事前に何らの通知又は催告することなく、 会員資格の停止又は会員資格の取消しを行うことができるものとします。
① サービス入会時の申請情報及び修理申請時の情報に虚偽の記載、誤記、記入漏れ、虚偽の個人情報やデータが提示されていた場合
② 第8条3項の各号のいずれかに該当することが判明した場合
③ 第16条に定めるサービスの利用料その他の金銭債務の履行を遅滞し、支払を拒否した場合
④ お客様が当社に届け出たクレジットカードによって当社の指定する期間内に支払われない場合
⑤ お客様が、当社、サービス実施者、他会員様の権利・利益を害し、又はそのおそれのある行為を行った場合
⑥ 修理サービスと同様のサービスを行っている、その準備を行っている、その他営利を目的とした利用及びその準備を目的とした利用であると当社が判断した場合
⑦ 短期間に同一又は類似内容のサービス依頼が複数回あり、当社が不適格と判断した場合
⑧ iPhone端末の売買、修理又は管理を業とする者が、業務として占有、使用又は管理中のiPhone端末に対してサービスを利用した場合
⑨ 会員IDの使用を停止された場合
⑩ お客様がサービスを退会した場合
⑪ 本規約その他当社所定の諸規定等に違反した場合
⑫ 差押・仮差押・仮処分・強制執行又は競売の申立を受けた場合
⑬ 破産、民事再生、会社更生若しくは特別清算を申立て、これらの申立を受けた場合
⑭ 解散を決議し、任意整理手続を開始する旨を対外的に公表した場合
⑮ 自ら振出し、引受を為し、又は保証を行った手形又は小切手が不渡りとなった場合
⑯ 反社会的勢力の構成員またはその関係者である場合
⑰ 以上の各号に準じ、当社がサービスの提供を不相当と認める事由が生じた場合
⑱ 関連書類等に記載の住所、連絡先に宛てた通知又は送付された書類やiPhone端末本体が延着し、若しくは到達しなかったとき。
⑲ 会員が死亡したとき。
⑳ その他、事由の如何を問わず当社が必要であると判断した場合
2. お客様が会員資格を取り消された場合、当該会員は、当該時点で発生している利用料その他の金銭債務等、当社に対して負担する債務の一切について期限の利益を喪失するものとし、当該債務を一括して弁済するものとします。なお、前条によりお客様が退会した場合においても同様とします。
3. お客様が会員資格を停止された場合、当社が指定する期間中、当該会員は、サービスを利用することができないものとします。
第4章 利用料金
第15条(本サービスの利用料金、算定方法等)
1.本サービスの利用料金及び消費税相当額(以下「利用料」といいます。)は、別紙に定めるとおりとします。
第16条(決済)
1.お客様は、利用料を当社の指定する方法(クレジットカード決済又は契約通信事業者決済)で支払うものとします。
2.お客様が、クレジットカード会社や契約通信事業者の間において、サービスの利用料の支払いを巡って紛争が発生した場合、当事者間で解決するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
3. お客様が利用料その他の金銭債務等のお支払期日を経過してもお支払いがない場合、当社はお客様に対し、お支払期日の翌日からお支払い日の前日までの日数に、年14.6%の割合で計算して得た額を延滞損害金として請求できるものとします。
第17条(利用料の返還と金額の変更)
1. お客様は、事由の如何を問わず(会員資格の有効期間途中に会員資格を喪失した場合も含まれます)、 利用料の返還を求めることはできないものとします。また、月途中での入会・退会における月額利用料の日割り計算を行わないものとし、 入会日・退会日が属する月の1ヵ月分の利用料を請求いたします。
2. 当社は、サービスの利用料を改定する場合、改定日の30日前までに、第3条に定めるホームページに掲載する等により、会員様に告知するものとします。
3. 前項の規定にかかわらず、天災地変、法令の制定改廃、行政指導、社会情勢、経済状況の著しい変化があった場合、 当社は、月額利用料の額を変更することができるものとします。
第5章 会員証明
第18条(会員の証明)
1. お客様は、サービスを利用する際、有効な会員であることを証するために、 Reeco会員ページ(以下会員証といいます)を当社及びサービス実施者等に提示する義務を負うものとします。ただし、画面の破損等により表示ができない場合につきましては、Reecoお客様センターより発番された受付NO.、その他必要事項を記入したReecoサポート申請書(以下「申請書」といいます。)を当社及びサービス実施者等に提示するものとします。
2. お客様が、当社及びサービス実施者等に前項の会員であることの証明ができないときは、サービスの提供や特典を受けられないことがあります。この場合、当社及びサービス実施者等は、お客様に対し、入会金及び利用料の返金その他如何なる補償をも行わないことを予め了承するものとします。
第6章 利用者の義務等
第19条(禁止事項)
利用者は、本サービスを利用するにあたり、以下各号に定める行為を行ってはならないものとします。
① 当社が特に認めた行為以外の、営業活動、営利を目的とした利用およびその準備を目的とした利用。
② 当社もしくは第三者の著作権、特許権、商標権、ノウハウ等の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
③ 当社もしくは第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
④ 当社もしくは第三者を差別もしくは誹謗中傷し、またはその名誉もしくは信用を毀損する行為。
⑤ 関係法令若しくは公序良俗に反する行為若しくはそのおそれのある行為。
⑥ 犯罪行為又はそれを誘発若しくは扇動する行為。
⑦ 本サービスにより利用しうる情報を改ざんまたは消去する行為。
⑧ 本サービスの申込に当たって虚偽の事項を記載する行為。
➈ 受信者の同意を得ることなく、広告宣伝又は勧誘のメールを送信する行為。
➉ 受信者の同意を得ることなく、受信者が嫌悪感を抱く、又はそのおそれのあるメールを送信する行為。
⑪ 第三者になりすまして本サービスを利用する行為。
⑫ ウィルス等の有害なコンピュータプログラム、ファイル交換ソフトウェア等を送信し、または第三者が受信もしくは受信可能な状態におく行為。
⑬ 猥褻、虐待等、児童及び青少年に悪影響を及ぼす情報、画像、音声、文字、文書等を送信、記載又は掲載する行為。
⑭ 無限連鎖講(ネズミ講)若しくはマルチまがい商法を開設し、又はこれを勧誘する行為。
⑮ 連鎖販売取引(マルチ商法)に関して特定商取引に関する法律(昭和51年法律第57号)に違反する行為。
⑯ 売春、暴力、残虐等、公序良俗に違反し、又は他人に不利益を与える行為。
⑰ 当社若しくは第三者の設備の利用若しくは運営、又は他の契約者の平均的な利用の範囲に支障を与える行為又は与えるおそれがある行為。
⑱ 本人の同意を得ることなく、または詐欺的な手段により第三者の個人情報を収集する行為。
⑲ 前各号に該当するおそれがあると当社が判断する行為。
⑳ その他、社会的状況を勘案のうえ、当社が不適当・不適切と認める行為。
第20条(自己責任の原則)
1.利用者は、利用者による本サービスの利用とその利用によりなされた一切の行為とその結果について一切の責任を負うものとします。
2.利用者は、本サービスの利用に伴い、第三者に対して損害を与えた場合、または第三者からクレームが通知された場合、自己の責任と費用をもって処理解決するものとし、当社に対しいかなる責任も負担させないものとします。利用者が本サービスの利用に伴い、第三者から損害を受けた場合または第三者に対しクレームを通知する場合においても同様とします。
3.利用者は、第三者の行為に対する要望、疑問もしくはクレームがある場合は、当該第三者に対し、直接その旨を通知するものとし、その結果については、自己の責任と費用をもって処理解決するものとします。
4.当社は、利用者がその故意または過失により当社に損害を被らせたときは、利用者に当該損害の賠償を請求することができるものとし、利用者は当社の請求に基づき、直ちに当該損害を賠償するものとします。
第21条(秘密保持)
利用者は、本サービスの利用に関連して知り得た当社の業務上、技術上、販売上の秘密情報を第三者に一切開示、漏洩しないものとします。
第22条(知的財産権)
1.本サービスにおいて当社が利用者に提供する一切の物品(本規約、各種ソフトウェア、取扱マニュアル、ホームページ、メールマガジン等を含みます。)に関する著作権および特許権、商標権、ならびにノウハウ等の一切の知的所有権は、当社または当社の指定する第三者(権利者)に帰属するものとします。
2.利用者は、前項の提供物を以下のとおり取り扱うものとします。
① 本サービスの利用目的以外に使用しないこと。
② 複製・改変・編集等を行わず、また、リバースエンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルを行わないこと。
第7章 利用の制限、中止、停止及び利用契約の解除
第23条(個人情報の取扱)
1.当社は、お客様から取得した個人情報を、以下の目的で利用します。個人情報保護法その他の法令により 認められる事由がある場合を除き、この範囲を超えて個人情報を利用することはありません。
① 入会資格等の確認、本人認証、各種申込画面における会員情報の自動表示、サービスの提供、利用料等の決済、顧客管理、特典の付与その他修理業務等の取引遂行のため。
② サービス実施者との業務連絡や修理依頼
2. 当社は、ご提供いただいた個人情報や端末登録情報を、サポート業務遂行のためサービス実施者と共同利用する場合があります。
3. 当社は、本条に定める利用目的の実施に必要な範囲で、適切な保護措置を講じた上で、 個人情報や端末登録情報の取り扱いをサービス実施者その他の第三者に委託することができるものとします。
4.利用者は、本サービスの提供に不可欠な当社の提携事業者から請求があったときは、当社がその利用者の氏名および住所等をその当該提携事業者に、秘密保持と厳重管理を確認のうえ、通知する場合があることについて、同意するものとします。
5.当社は、本サービスの提供にあたって、利用者から取得した個人情報の取扱については、当社が定める(当社における個人情報の取扱いについてhttps://mikstyle.tokyo.jp/management.html)に従うものとします。
5. 本条に定める他、当社の情報保護に対する取り組みについては、当社のホームページ上に記載した 「個人情報保護方針」及び「お客様の個人情報の取り扱いについて」に従うものとします。
第8章 損害賠償等
第24条(損害賠償)
利用者が本規約の各条項のいずれかに違反したことにより、当社又は第三者に損害を与えた場合には、当社又は第三者が被った損害(逸失利益、訴訟費用及び弁護士費用等を含むがこれに限定されないものとします。)等を全額賠償する責任を負うものとします。
第25条(損害賠償の制限)
1.当社は、本規約で特に定める場合を除き、利用者が本サービスの利用に関して被った損害については、債務不履行責任、不法行為責任その他の法律上の責任を問わず、利用者が当社に支払う12ヶ月分の利用料金を超えて賠償の責任を負わないものとします。ただし、利用者が本サービスの利用に関して当社の故意または重大な過失により損害を被った場合については、この限りではありません。
2.当社は、本サービスによってアクセスが可能な情報、ソフトウェア等について、その完全性、真偽、正確性、最新性、信頼性、有用性または第三者の権利を侵害していないこと等を一切保証しないものとします。
3.当社は、利用者からの問合せを遅滞無く受け付けることを保証するものではありません。
4.当社は、本サービスの提供をもって、利用者の問題・課題等の設定、解決方法の策定、解決または解決方法の説明を保証するものではありません。
5.本サービスは、メーカー、ソフトウェアハウスおよびサービスの提供事業者が提供する正規サポートを代行するサービスではありません。問合せの内容によっては、問合せの対象となる機器、ソフトウェア、サービスをそれぞれ提供するメーカー、ソフトウェアハウス、サービス提供事業者のホームページを紹介することや、それぞれに対して利用者自身で直接問合せすることを依頼するに留まる場合があります。
6.当社は、オペレータの説明に基づいて利用者が実施した手続・作業等の内容について保証するものではありません。
7.当社は、オペレータの説明に基づいて利用者が実施した手続・作業等の実施に伴い、生じる利用者の損害について、一切の責任は負いません。
8.利用者が本規約等に違反したことによって生じた損害については、当社は一切責任を負いません。
9.当社は、第7条(本サービスの廃止)、第13条(当社からの利用停止・解除)による一時停止の場合、又は第6条(本サービスの提供に係る障害等)の規定による本サービスサービスの一時中止、利用の停止ならびに本サービスの廃止に伴い生じる利用者の損害について、一切の責任は負いません。
10.通信回線や移動体通信端末機器等の障害等による本サービスの中断・遅滞・中止により生じた損害、その他本サービスに関して本サービス利用者に生じた損害について、当社は一切責任を負わないものとします。
11.サイバーテロ、自然災害、第三者による妨害等、不測の事態を原因として発生した損害については、本規約の規定外の事故であることから、本サービスの提供が困難な不可抗力とみなし、当社は一切責任を負いません。(サイバーテロとは、コンピュータ・ネットワークを通じて各国の国防、治安等を始めとする各種分野のコンピュータ・システムに侵入し、データを破壊、改ざんするなどの手段で国家または社会の重要な基盤を機能不全に陥れるテロ行為をいいます。)
12.当社は、業務の遂行上やむを得ない理由があるときは専用電話番号を変更することがあります。この場合、当社は、あらかじめそのことを利用者に通知します。
13.当社は本サービスに係る対象端末内の情報等の保管、保存、バックアップ、同一性の維持に関し、本規約に定める事項以外に何らの保証も行わず、当該情報等の変質、毀損、障害、滅失等について、何らの責任も負わないものとします。
第9章 その他
第26条(規約等の遵守)
1. 会員は、本規約その他当社所定の諸規定等に従うものとします。
2. 本規約は、その一部が消費者保護法令の強行規定部分又は他の強行規定により効力を有さないとされる場合でも、これに反しない最大限の範囲で効力を有するものとします。
第27条(通知)
1.当社から利用者への通知は、電子メールの送信、Webサイトへの掲載又はその他当社が適切と判断する方法により行うものとします。
2.利用者が第1項の通知を確認しなかったことにより不利益を被ったとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
第28条(届出等)
1. お客様が入会申込時に記載した事項及び第6条に基づき登録した事項に変更が生じた場合は、当社所定の手続により直ちに当社に変更の届け出なければならないものとします。
2. 当社は、前項の届出に基づき、当社所定の手続により変更登録を行うものとします。
3. 当社は、前項の変更登録が完了するまでの間、当該変更がないものとみなすことができ、第1項の届出を怠った場合、サービスの提供が受けられません。
4. お客様が第1項の届出を怠ったことにより会員に生ずる損害について、当社は責任を負わないものとします。
第29条(準拠法)
本規約に関する準拠法は、日本法とします。
第30条(法令規定事項)
本サービスの提供又は利用にあたり、法令に定めがある事項については、その定めるところに従うものとします。
第31条(協議)
本規約に定めのない事項又は本規約の各条項の解釈に疑義が生じた場合は、利用者と当社が誠意をもって協議し解決を図るものとします。
第32条(紛争解決)
利用者と当社の間で本規約又は本サービスに関連して訴訟の必要が生じた場合には、訴額に応じて、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
2018年7月12日制定